新札

１００００円　福沢諭吉
５０００円　樋口一葉
１０００円　野口英世　です。
1万円札が諭吉さんなのは、

全く新しい肖像画を描く手間を省き、新札の発行を急ぐためだ。１万円札は６４億７０００万枚（今年９月末）と、お札の流通枚数全体の５２％を占め、印刷に最も時間がかかる。実際に１万円は、３種類の新札で最も早い2003年7月に印刷を開始した。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/special/40/shihei_ala03.htm

だそうです。
そんなことより、引き続き発行中な２０００円札、もっと活躍する場を与えてあげて下さい。

新札、１日に街へ＝都市部では午前中に
　１万円、５０００円、１０００円の新紙幣が１日から発行される。東京、大阪など主要都市では同日午前中、小笠原諸島など離島でも週内には新札が届くとみられている。
　日銀は全国３３の本支店で、金融機関とお札をやりとりする大口出納窓口を１日に限って通常より３時間早い午前６時に開け、新札をできるだけ多く送り出す。お札は金融機関の本店に運ばれ、そこから各支店に割り振られる。　
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041031-00000492-jij-bus_all

近いうちにコンビニＡＴＭでも普通に出てきそうだな。