ビッグカメラ渋谷
自分は基本的にヨドバシ派なので、まずビックカメラで買うこともない。なので、ポイントカードはかたくなに作ってなかったんだけれども、今日たった400円のフィルムを買った時はやられた。いつも通り
店員:カードはおもちですか?
よ。:いや、ないです。
店員:おつくりいたしますか?
よ。:いえ、いいです。
と、通常ここまでで会話は終了して会計が終わるのだが、その後、いつも言われたことのないセリフがビッグの店員に準備されていました。
店員:今作るとモリゾー&キッコロのカードですよ。期間限定ですのでレア物ですよ。
よ。:じゃあ作ります。
あまりの切り替えの早さに隣の店員にも笑われてしまいました。
と、そんな話をしようと思ったんじゃなくて、あの店自体の話。
ビックの渋谷店は目の前は何度も通ったことあったけど、今日初めて入りました。
A館とB館に分かれているのは知ってたけれど、まさか中があんなふうになっているとは思いませんでした。
A館とB館に分かれているのに入口はくっついている。けれど、階段、エレベーターは別。しかも階段はすぐ隣同士に並んでいる。
4〜6Fで連絡通路はある。
でも、2〜3Fで隣り合っている階段は行き来は出来ないが壁も何もない(柱、梁と柵だけある)
3Fより上は外の非常階段風。なのに隣のビルの壁がいい感じに密接していて、内部空間かと惑わせる。
なんでこんな建物になったんだろう。
仮説1 元はどっちか片方だけの建物で、後からもう片方増設した。
でも、柱梁しかない階段側はなんでだ?たまたま端に寄っていた階段部分の壁を、後からくり抜いたんかな?耐震大丈夫か?
仮説2 ほんとは一つの建築物にまとめたかったけど、二つの土地の権利関係からやむをえず二つの建物に分けて連絡通路でつなげた。
だったらもう少しまともなつなげ方できるか。階段を中央に計画したりしないよな。
仮説3 こういうデザイン。
勘弁してください。
というわけで、あの建物の計画の経緯を知っている方いらっしゃいましたら教えてください。気になって眠れません。