宮城沖地震

《解説》地震頻発する宮城沖 「プレート境界型」か

宮城県沖で16日起きた地震は、政府の地震調査委員会が発生を想定している宮城県沖地震と同じタイプの「プレート境界型」だったとみられる。プレート境界型地震は東北地方が乗っている北米プレートが太平洋プレートの潜り込みに従って引きずり込まれ、その反動ではねかえって起きる。

 2つのプレートの境目が南北に通る宮城県沖はプレート境界型地震が過去、平均37年周期で繰り返し起きている。マグニチュード(M)7.4の78年の宮城県沖地震では、ブロック塀が崩れ落ちるなどし、28人が死亡した。

 このことから、政府の地震調査委員会は「今後30年以内にM7.5前後の地震が起きる確率が99%」と発表していた。
http://www.asahi.com/national/update/0816/TKY200508160299.html

うん。
東海沖よりも宮城沖の方がずっと危ない って大学の授業で聞いた記憶があるな。
99%って数字。
本当に起きてしまいました。って感じでしょうか。てことは、東海沖とかもそろそろ本気で警戒しないとやばいかな。


この時間会社にいました。
今の会社は最新の制震ダンパー付です。
そのせいか、地震が収まってもしばらく揺られていたような気もする。。。
単に揺れが長かっただけかな。