震度伝達やっぱり遅い…3都県回線少なく処理能力不足

地震発生時からすべての震度計のデータを気象庁に送信し終えるまでの所要時間が最も長かったのは、東京都の22分で、次いで山梨県18分、埼玉県10分。気象庁は発生10分後をめどに震度1以上の市町村名を「各地の震度に関する情報」として発表しているが、3都県はこれに間に合わないことになる。

 いずれも近年、大きな地震災害や震度計の故障がなく、データ送信システムを改善していなかったことが要因とみられる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050728-00000115-yom-soci

いや、
どれだけ大容量データ送信してんだよ。
たかが震度速報だけで。


詳細な揺れのデータも同時に送信してんのか?